記録010(2023年8月1日)S
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右翼政治家の発言
片山氏、保守層「生理的不安感」 自民、女性守る議連の共同代表
2023/07/31
インタビューに答える「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」の片山さつき共同代表
自民党の有志でつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」の片山さつき共同代表は31日までに共同通信のインタビューに応じた。LGBTなど性的少数者への理解増進法に対し、保守層には「生理的な不安感がある」と指摘。出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーのトイレ利用が混乱を引き起こさないようルールが必要だとの考えを示した。
片山氏は、自民が法案を国会提出したことで保守層の支持が離れたとの見方に関し「生理的な恐怖感、不安感は論理的ではなく、嫌なものは嫌だろう」と受け止めた上で「自民党は社会を崩壊させないという岩盤支持層がある」と強調した。
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全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟は、2023年6月21日に設立され、2023年7月20日には、メンバーが100人を超えた。
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「自民女性を守る議連」100人突破、全メンバー 専用スペース「生来の女性に」
2023/7/20 18:31
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共同代表の片山さつき元地方創生担当相。右は橋本聖子参院議員=19日、東京・永田町の党本部
共同代表の片山さつき元地方創生担当相。右は橋本聖子参院議員=19日、東京・永田町の党本部
自民党有志議員でつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」(略称・女性を守る議連)は20日までに所属人数が100人となったことを明らかにした。議連はLGBTなど性的少数者への理解増進法の成立に伴い6月下旬に設立された。トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用や女性競技スポーツへの参加は生来の女性に限るための措置に取り組む。
メンバーは以下の通り
◇
副代表桜田義孝、渡辺博道、柴山昌彦、堀内詔子、山下貴司、衛藤晟一、有村治子、松山政司、野上浩太郎、猪口邦子
幹事長及び代行今後選任予定
幹事長代理木原誠二、木原稔、赤間二郎、城内実、関芳弘、高鳥修一、牧原秀樹、山本朋広、高階恵美子、中西健治、西田昌司、牧野京夫、赤池誠章、上野通子、三原じゅん子、中田宏
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副幹事長井上貴博、石川昭政、今枝宗一郎、小田原潔、神田憲次、黄川田仁志、工藤彰三、国場幸之助、武村展英、中村裕之、根本幸典、藤井比早之、藤丸敏、細田健一、三ツ林裕巳、宮沢博行、務台俊介、簗和生、山田賢司、山田美樹、青山周平、谷川とむ、杉田水脈、高木宏寿、中川郁子、高木啓、西田昭二、畦元将吾、深沢陽一、石橋林太郎、石原正敬、尾崎正直、勝目康、小森卓郎、鈴木英敬、中野英幸、長谷川淳二、平沼正二郎、松本尚、山本左近、吉田真次、山田宏、石井正弘、大野泰正、太田房江、北村経夫、滝波宏文、馬場成志、堀井厳、吉川有美、和田政宗、今井絵理子、小野田紀美、小鑓隆史、船橋利実、松川るい、加田裕之、高橋はるみ、生稲晃子、臼井正一、小林一大、田中昌史、広瀬めぐみ、山本佐知子、吉井章、若林洋平(敬称略)
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https://www.sankei.com/article/20230720-XRFN6XUMKBOUDDUOTX3UTMKOUM/
創設時に総会に参加した議員のブログには、文化大革命とメモされた資料の写真もあった。
「トランスジェンダー(トランス女性)をめぐる2つの考え方」と題された資料。左に「性別は性自認によって決まる」右に「性別は生物学的に決まる」と書いてあり、ベン図のようなものがそれぞれ書かれており、手書きで左に「文化大革命」とメモしてある。
北海道第四選挙区選出
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トップ > ブログ > 全ての女性の安心安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟 設立総会。
全ての女性の安心安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟 設立総会。
2023年06月21日
全ての女性の安心安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟設立総会に出席しました。
この法律は理念法であり、自治体や学校に、これまでと同様の対応を行うことは何ら問題ないことを通知するよう関係省庁に伝えました。
法律にある「指針」に、学校教育において、発達段階に応じた適切な対応を行うことを明記するよう政府に求めるべきであることを中村裕之から求めました。
ジェンダーアイデンティティは日本語で性同一性であり、性自認ではないことも出席者で確認しました。
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デマについて
https://nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2023/07/31/110000
コンビニで女性用トイレが無くなったという誤った情報が拡散されるも、指摘されて消した事件。
このような情報が求められる社会になっている。
トランスの抵抗
北陸発
【石川】LGBT もっと信じて トイレ、入浴…根強い誤解
2023年7月31日 05時05分 (7月31日 13時26分更新)
トランスジェンダーのトイレ問題について語る斎藤みどりさん=金沢市池田町の「金沢にじのま」で
六月に施行されたLGBTなど性的少数者への理解増進法を巡り、主に反対派が法案審議で繰り返した「女性と称した男性がトイレや女湯に入る」という主張に、誤った内容だと心を痛めている人がいる。トランスジェンダー男性の斎藤みどりさん(60)=金沢市。慎重にトイレなどを利用してきた過去を振り返り、切実に訴える。「当事者はとにかくトラブルにならない行動を模索している。私たちをもっと信じて、信頼してほしい」 (奥田哲平)
■ 法律巡る議論に心痛
三月末に三十七年間務めた高校教員を定年退職し、今も非常勤講師を務める。新しい学校に赴任するたび、困ったのがトイレ問題だ。広くカミングアウトしていなかった時は、見た目と戸籍上の性別が異なるため、「まずは多目的トイレがあるか、なければ人と会わないトイレを探した」。勤務中はなるべくトイレに行かない体質になったという。
理解増進法は反対派の主張を受け、「全ての国民が安心して生活することができるよう留意する」と多数派に配慮する条項が加えられた。当事者が安全の脅威になるかのような見方に失望が広がった。
斎藤さんも「自称トランスジェンダーが悪い目的を持って女性トイレに入るのは単なる犯罪」と指摘。当事者は周囲の視線を気にしながら肩身の狭い思いをして行動していると訴える。
■「バレたら」恐怖抱え
出生時の身体的な性は「女性」。幼少期から「私は女の子じゃない」とスカートの着用や男女別に色分けされるのが嫌だった。「自分が男だとバレたら、ひどい目に遭う」との恐怖心は強く、小学校以降は、制服のスカートが「見破られない」ための隠れみのになった。
◇金沢の当事者教員、共生訴え
男女別のトイレや家庭科の授業は苦痛で、修学旅行は入浴を避けた。性同一性障害(GID)との言葉が知られる前、相談できる人はいなかった。「私のような存在は世界で一人だけかもしれないと思い、世間との間にガラスの壁があるようだった」。将来を思い描けず、死を意識したことも一度や二度ではなかった。
一九八六年から石川県内で高校教師になり、スカートを着用。九〇年代後半に性同一性障害がメディアで取り上げられ、初めて「地面に足が着いた感覚があった」。一方、自分を偽って生きることに限界を感じ、ごく親しい人や上司だけに伝え、スカートをやめた。管理職になってからはスーツ姿で働いた。
■ 生きづらさ寄り添う
定年までの二年間を副校長として勤務した県立高校では、着任後初めての職員会議で打ち明け、尋ねられた際は生徒に話していいと伝えた。六月から当事者らが集う「金沢にじのま」で相談業務を担当し、生きづらさを抱える当事者らに寄り添い続ける。
LGBTの認知度が上がり、「マイノリティーと一緒に生きていく社会として、落ち着かせていく段階にある」。存在が可視化されたからこそ、反動のような動きが起きている。理解増進法が真の意味で機能し、「子どもたちがストレスなく学校生活を送り、社会に出ていけるよう考えたい」。当事者、そして教師として願っている。
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北陸発
https://www.chunichi.co.jp/article/739389
よい記事です。
S